マンション購入時に考えておきたい【ガスコンロ】②


先日バタバタと夕食の準備でブロッコリーを包丁でカットしている時に、

久しぶりに親指を切ってしまいました(+_+)


痛いし、思ったより血が出る~((+_+))


慌てていると失敗しがち(泣)



それ以来「急がば回れ」「油断大敵」と思いながら、

祝 指定野菜ブロッコリーと真剣に向き合ってカットするようにしている

mado-madeの宮武です、こんにちは!



前回はガスコンロのサイズについてご紹介いたしました。

まだご覧頂いていない方はこちらからどうぞ(^^♪

 ↓




②天板(トッププレート)


今日はガスコンロの天板(トッププレート)についてご紹介します(^^)


ビルトインガスコンロのトッププレート素材には、

『ホーロー』や『ガラストップ』、『ステンレス』など色々ありますが、

今は『ホーロー』と『ガラスコートトップ』、『ガラストップ』が一般的です。


以前は低価格帯の『フッ素コート』も各社取り扱っていましたが、

ビルトインタイプでのラインナップはほとんど見なくなりました。


今回は主流の

『ホーロートップ』、

『ガラスコートトップ』、

『ガラストップ』

について。


先にお伝えしておくと、

価格は一般的にホーロー→ガラスコート→ガラストップの順に高くなります。

(商品グレードによっては、ガラスコートの方がガラストップよりお高いものもあります。)



・『ホーロートップ』




ホーローは鉄など金属にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものですが、

そのホーローを天板に使っています。


メーカーによっては『メタルトップ』や『スタンダードトップ』といった名称で販売しています。


耐久性に優れているのが特徴ですが、

固い物を高い所から落としてしまうなど天板に傷が入った場合は、

その部分から錆びてしまう可能性があるので注意したいところです。


コンロ周辺にあるエッジ部分(ふち)に段差がありますが、

なだらかな角で天板と一体になっているので、清掃しづらいといったことはありません。


残念ながらカラーバリエーションは少ないです。

黒かグレーがほとんどで、一部ホワイトを作っているシリーズがあります。


ホーロートップのデメリットを挙げるなら、

デザイン性(意匠性)、カラーバリエーションの少なさかなと思います(^^;)



今日はここまで(^^)


明日はガラスコートトップについてご紹介いたします!


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