ダイニングテーブルを選ぶ前に〇〇を確認しておこう
こんにちは!mado-madeの宮武です(^-^)
ついこの前4月に入ったと思ったのに、もう中旬!?
早いっ。
春のお野菜がお店に並び始めましたね。
先日、新じゃがいも、新たまねぎ、きゅうりだけのシンプルなポテトサラダを作りました。
野菜が甘くて美味しかったです(*^-^*)
前回ダイニングテーブルの使い方と万能なテーブルであることをお伝えしました。
こちら
↓
ダイニングテーブルを選ぶ時に色々と条件があると思うのですが、
例えば
・デザイン
・サイズ
・素材
・色
・価格
こんな感じでしょうか。
デザインとサイズからテーブルをお探しになる方が多いのですが、
その前にダイニングテーブルを置くために必要なスペースを確認することをおすすめします。
必要なスペースというのはダイニングテーブル、ダイニングチェアのサイズだけではなくて、
・ダイニングチェアに座るためのスペース
・近くに壁がある時は、テーブルやチェアとの距離
・通路の幅
・まわりに収納がある場合は扉の開閉ができるか
など、それぞれの動作をするための『動作空間』を確認しておきます。
この動作空間が足りないと、
「椅子に座りにくい」
「収納の扉を開くスペースが少ない」
「通路幅が狭くて通りにくい」
といった問題が出てくるんですね。
今回、長方形テーブルと円形テーブルを例に周辺のスペースを書いてみました。
ダイニングチェアのデザイン、間取りや周辺の家具によっても変わってくるので、 目安として書いています。
こんな感じでテーブルの形が違うだけで必要なスペースが結構変わってきます。
「うちはダイニングが狭いから円形テーブルにしようと思います」
「円形テーブルのコレが気に入ったので置きたいんです」
なんてご相談もあります。
分かります(^-^)
ステキなデザインの円形テーブル、正方形テーブルって多いんですよね♪
ダイニングチェアとの組合せも楽しくなります!!
ただ、椅子を配置する場所が増えるほど周辺スペースが必要になるので、
長方形に比べると円形や正方形テーブルはダイニングスペースを広く使います。
お部屋の広さが十分ある時は納まりよく置けて良いのですが、
周辺に余裕がないままダイニングテーブルを置いてしまうと、
動作のしづらさはもちろん、見た目もちょっと残念なことに・・・。
まずは動作空間を含めた広さがあるかを確認してみて下さいね。
「ダイニングが狭いけど円形や正方形テーブルを置きたい!」 という場合は、
そのほかの家具レイアウトで調整するなど、
工夫して置ける場合もあります(^-^)
「欲しいテーブルが我が家に置けるのか相談したい」
「今の部屋に合うダイニングテーブルを教えてほしい」
などのご相談には、『1day おうち相談室』がおススメです。
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それでは今日はこのへんで(^-^)
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