マンション購入時に考えておきたい【ガスコンロ】⑤
昨日夕方5時過ぎにコーヒーを飲んでしまい、
夜中に目がバチバチ(@_@)で寝不足のmado-made宮武です、こんにちは!
コーヒーよりカフェインの多い紅茶を夜飲んでも何ともないのに、
コーヒーは夕方以降に飲むと、いつも眠れません・・・何で(?_?)
前回までガスコンロのサイズや天板(トッププレート)の違いをお伝えしてきました。
まだの方は、こちらからご覧くださいね(^_-)
今日はガスコンロに付いている機能の中で、あると便利な機能をご紹介します。
➀温度調節機能
これは設定温度をキープするように、火力が自動で調節される機能です。
例えば天ぷらやフライのような揚げ油の温度が大切な料理だったり、
ステーキやパンケーキといった火加減調整が難しい料理をする時に、
操作パネルで簡単に温度を設定できるので、あるととても便利な機能です。
火加減を調整するために、何度もつまみを触る手間が省けますね(^-^)
②コンロ調理タイマー
操作パネルにあるタイマーで〇分と設定すれば、自動で火が消える機能です。
例えばゆで卵やパスタのように時間との戦い調理の場合、
何度も時計をチラチラ気にしたり、キッチンタイマーをセットしようとしたら
「あ~、いつの間にか電池切れてるっ・・・もぉ」とアタフタすることなく、
ピピピッとセットして時間がくれば火が消えてくれるので助かりますね。
時間がかかる煮込み料理の時にも使えますよ。
(勝手に火は消えますが、キッチンからは離れないで下さいね(^-^))
③無水両面焼きグリル
グリル皿にお水を入れずに使える『無水タイプ』が、
ビルトインガスコンロでは主流(最近はほとんどこのタイプ)ですが、
ガスコンロのグレードによって『両面焼きタイプ』と『片面焼タイプ』の二つがあります。
グリル庫内の火(バーナー)が上側にだけついている『片面焼タイプ』では、
焼いている魚などの裏表を途中でひっくり返す手間が掛かりますよね。
上手くひっくり返せず魚がボロボロに崩れることも・・・
バーナーが上下についている『両面焼きタイプ』のグリルだと、
一度入れてしまえば焼きあがるのを待つだけなので、楽に使えて便利ですよ(^^♪
グリルを使わない家庭が年々増えているみたいですが、
メーカーさんもそれを把握されていて、グリル内のパーツ形状を改良したり、
庫内の油はねを大幅に減らせるプレートを売っていたりと、
お手入れが楽になる商品開発に注力されている印象です。
私はグリルをよく使っています(^-^)
もちろん掃除はめんどうだと思うのですが、
遠赤外線で焼いたふっくらと焼きあがる魚はやっぱり美味しいので♪♪
魚以外にも色々と使えるのと、点火さえすれば自動で火が消えるのでとても楽です。
掃除はめんどうだけど(2回目)(^^;)
5回にわたってガスコンロについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか(^-^)
ハイグレードのガスコンロだから良いのではなくて、ご自身に合ったグレードを決めるのが大切です。
高機能の商品でもコンロを使わない家庭には宝の持ち腐れ(^^;)
ガスコンロの寿命は約10年といわれています。
毎日長く使うことを考えると、それぞれのお家に合わせた商品を選んで料理の時間が快適になって欲しいなと思います(^^♪
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