リビングにラウンジチェアを置いて柔軟な過ごし方を
こんにちは!
オンラインでインテリアコーディネートサービスをしている mado-madeの宮武です(^-^)
ちょっと急ぎのお仕事などでバタバタしていたら、
久しぶりの更新になってしまいました。
前回からの続きです。
リビングのソファについて、
✔来客時はダイニングテーブルで対応している
✔ソファには座らずに、背もたれ代わりで床に座っている
✔ソファでいつの間にか寝落ち→後悔=負のスパイラル
といった『そんなにソファを使っていないけど、座ってくつろぎたい』方に、
ラウンジチェアはおすすめですよ、とお伝えしました。
そのほかにも、
✔家族の誰かにソファを独り占めされがち
だったり、
✔ピッタリくっついて座るのは、何だか気恥ずかしい
(一人でゆったり座りたい)
なんて方にも、
それぞれに座ってくつろげるラウンジチェアが向いているかもしれませんね。
そして前回、そのラウンジチェアを置くメリットについてご紹介しました。
メリットの中に、
『ソファ+ローテーブル』を『ラウンジチェア+サイドテーブル』
にしてリビングを広く使えますよとお伝えしたのですが、
まずソファをリビングにレイアウトしている平面図を描いてみました。
間取りは一例としてご覧くださいね。
今回は横長リビングの中央にソファを配置していますが、壁側にソファを置いていても同じです。
ソファの前にリビングテーブル(ローテーブル)を置くレイアウト。
これをラウンジチェアとサイドテーブルに変えてみると、こんな感じに。
ラウンジチェアはゆったりリラックスするための椅子ですが、コンパクトなサイズのものが多いので、 お部屋の圧迫感を軽減してくれます。
そしてラウンジチェアからすぐ手の届くサイドテーブルを合わせることで、リビングスペースにゆとりが出ますよ。
脚を伸ばしてくつろぎたい方にはオットマンをプラスするのがおすすめ。
家族全員分のラウンジチェアを置かなくても良いと思います。
ソファをあまり使っていない家庭は、元々ラグや床の上に座って過ごす方が多いので、
お気に入りのクッションやプフなんかを置いて、寝転ぶ空間を作っておくこともできます。
ソファは簡単にレイアウトを変えることが出来ないですが、
ラウンジチェアは動かしやすいので、その日の気分やシーンに合わせて配置を変えられるのも良いところ。
ゆったり休むためのラウンジチェアですが、デザインの種類が豊富で数々の名作もあります。
背もたれの角度や座面の広さも様々なので、自分好みのチェアを見つけてリビングをお気に入り空間にしてみてはいかがでしょうか。
新居購入やお引越しなど家具を購入するタイミングって、ライフスタイルの見直しの良いきっかけにもなります。
リビング=ソファと思いがちですが、ご自分の生活に合ったインテリアを選んで、リラックスタイムがよりステキな時間になればいいなと思います(^-^)
それでは今日はこのへんで♪
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